MEDIAGE 美容皮膚科・エイジングマネジメント メディアージュクリニック名古屋院

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サーチュイン(長寿)遺伝子を活性化 次世代のエイジングケア療法 NMN点滴

肌細胞・体力・疲労
などの身体機能を改善

NMN点滴は、ハーバード大学医学部の研究により若返り効果が発見された次世代のエイジングケア治療です。

NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)を体内に直接投与することでサーチュイン遺伝子を活性化させ、肌のエイジングケア(キメ・ツヤアップ、シワ改善など)の他、代謝アップ(肌荒れ・吹き出物の改善など)、体力アップ、睡眠の質向上、思考力、集中力アップなど様々なエイジングケア効果が期待できます。

こんな方にオススメです

  • 20代の頃とは違う疲れ方で、
    鉛のように体がだるい
  • いくら寝ても、疲れが取れない
  • 集中力が続かない
  • 言葉がスッと出てこない
  • ダイエットをしても、
    体重脂肪落ちない
  • お肌と体の老化が気になる

NMN点滴とは

NMNとは、ニコチンアミドモノヌクレオチドという物質で、ビタミンB3から体の中で自然に作られていて、私たちが身体の機能を保つのに必要なNAD+という物質に変換されます。

臓器を修復する上で非常に重要な物質なのですが、加齢に伴って体内での生産量が減っていき、40代ではピーク時の半分程度までしか産生することができなくなってしまいます。

NMNを投与することで、見た目や身体機能が劇的な変化を起こすという研究が次々と発表され、「若返りの薬」として世界中で注目を集めています。

NMN点滴

ハーバード大学医学部の研究

生後22ヶ月(人間の60歳)のマウスにNMNを投与しました。
すると1週間後に、生後6ヶ月(人間の20歳)のマウスに相当する筋肉になっていたのです。
たった1週間で、実に40歳の若返りを果たしたのです。

マウス

NMNにはまだ否定的な面は発見されていません。
それどころか、眼の疾患や難聴、肝臓や心臓を守る作用があるとわかっています。

また、肝臓ガンにかかったマウスたちに投与したところ、腫瘍が消えたこともありました。
まるで万能薬のようですが、世界中の研究室が確認している事実なのです。

ハーバード大学医学部 デビッド・シンクレア教授

NMNの主な効果

  • ◎ サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の活性化
  • ◎ 頭がスッキリする
  • ◎ 肌のツヤ、キメがアップする
  • ◎ 体力がよみがえる
  • ◎ 代謝が上がる
  • ◎ ホルモンバランスが整う
  • ◎ 若々しさがよみがえる
  • ◎ 思考力、集中力の向上
  • ◎ シミ、シワなどの年齢肌の改善
  • ◎ 疲れにくくなる
  • ◎ 熟睡できる

食物からNMNを摂ることはできない?

NMNは枝豆、ブロッコリー、アボカドなどの野菜にも含まれていますが、含有量はごくわずかです。
1日100mgのNMNを摂取しようとすると、ブロッコリーでは約40kg(約2,000房)の量が必要となります。
アボガドでは126コも摂取しなければなりません。

食物からNMNを摂ることはできない?

NMNの減少が老化や病気を招く

体内のNMNが不足することで若々しさが失われてしまうだけでなく、糖尿病などの疾病の原因になることが知られています。

その他、エネルギー代謝、DNA損傷修復、遺伝子発現、ストレス応答を制御していますし、アルツハイマー病、パーキンソン病、網膜変性疾患などの神経変性疾患にもNAD+代謝が関与しています。

NMNの不足は、全身機能の低下を招き、見た目の若々しさと健康が失われていくことに直結しているのです。

NMNの減少が老化や病気を招く

サーチュイン遺伝子とは?

サーチュイン遺伝子は、老化や寿命の制御に重要な役割を果たすとされる遺伝子で、「長寿遺伝子」とも呼ばれています。

血糖値を下げるインスリンの分泌を促し、糖や脂肪の代謝をよくしたり、神経細胞を守って記憶や行動を制御するなど、老化や寿命に深く関わっている遺伝子です。

サーチュイン遺伝子を活性化することができれば、肌細胞・体力・疲労などの身体機能を改善し、若返りをもたらします。

サーチュイン遺伝子とは?

どうすればサーチュインを活性化できる?

その鍵を握るのが、NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)という物質です。
NAD+は、サーチュインを活性化させて老化傾向、細胞機能低下傾向にある状態を活性化させます。また細胞活動を司るATP産生力を強化し、全身の代謝能を向上させます。

これにより、老化、代謝異常、心機能、神経系機能、免疫機能など、様々な身体機能の改善に関与するサーチュインが産生され、全身の組織・臓器等の修復作用並びに基礎代謝が促進されます。

NAD+量は加齢と共に減少していきますが、NAD+を増やすことができれば、サーチュインを活性化させて老化を遅らせることができるのです。

どうすればサーチュインを活性化できる?

NAD+の元となるNMN

NMNは体内に吸収されて体のすみずみまで届けられると、NAD+という物質に変換されます。NMNはNAD+の生合成前駆体であり、体内に入るとNAD+に変わるのです。

最近の研究では細胞内のNAD+の産生を促進することが、サーチュイン遺伝子、ミトコンドリアの活性に関係していることが明らかとなっています。

NAD+はすべての生き物の体内に存在し、若さと健康維持に影響を与えていますが、年齢とともに減少していきます。10代後半をピークとして40代ではピーク時の半分程度までしか体内で産生できなくなります。

NAD+を直接高用量で投与すると不眠、疲労、不安などの副作用を示すことがあり、またNMNに比べて細胞膜への浸透性が悪いことがわかっています。
このため、不足していくNAD+を補い、サーチュイン遺伝子を活性化して若々しさを保つためには、外から原料となるNMNを補うことが効果的なのです。

当院理事長(53歳♂)はNMN点滴の大ファン

当院理事長(53歳♂)はNMN点滴の大ファン

今までは、朝起きた時も疲れが取れず、いつも身体がだるい、しんどいという状態で、血液クレンジングや高濃度ビタミンC点滴、プラセンタ点滴などをやってもあまり効果実感がありませんでした。
しかし、このNMN点滴だけは違っていました。とにかく身体のだるさがなくなり、10歳以上若返ったような身体の好調さを感じるようになりました。
今では月に1回、定期的にNMN点滴を受けています。
身体が楽なので気持ちにも余裕ができて、以前よりイライラすることが少なくなりました。

注意事項

治療頻度
1回に150mgもしくは300mgを、はじめは1~2週間に1回のペースで、その後は月1回のペースで継続的に点滴されることで長寿遺伝子の活性化維持ができます。
副作用・リスク
重大な副作用はほとんど認めませんが、ごく稀に投与部位もしくは脇下に血管痛を感じることがあります。その他、頭痛、吐き気、アナフィラキシー様症状(顔面蒼白、血圧低下、脈拍異常)などの報告がまれにあります。
※観察研究により継続して検証中

料 金

NMN点滴 1回
150mg 44,000円
300mg 79,200円
450mg 105,600円

よくあるご質問

NMN点滴とは何ですか?
NMN点滴は、ハーバード大学医学部の研究により若返り効果が発見された次世帯のアンチエイジング療法です。
NMNとは、正式には「ニコチンアミドモノヌクレオチド」というビタミンに似た物質で、体の中で自然に作られています。
NMNを摂取することで、見た目の若返りや身体の機能の改善、老化予防や疾患予防が期待できます。
NMN点滴は何に効きますか?
NMN点滴で期待できる効果は、大きく分けると2つあります。
①全身の臓器のミトコンドリア機能を改善して、エネルギーレベルを引き上げる。
②サーチュイン遺伝子を活性化して、全身の細胞機能・新陳代謝を改善する。
これらによって、美容・美肌(見た目の若返り)、ダイエット効果、健康改善、病気の予防・改善(糖尿病・循環器疾患)、認知機能の改善などに効果が期待できます。
1回で効果はありますか?
NMN点滴は、1回の治療でも寝つきが良くなる、視界が明るくスッキリ感じるなどの効果を実感できることがありますが、美容や疲労回復、健康維持や老化予防などを目的として行う場合は、1〜4週間に1回程度、3ヶ月〜半年程度継続していただくことをお勧めします。
NMN点滴は効果がないというのは本当ですか?
「NMNは効果がない」という声を目にして不安に感じている方もいるかもしれません。
これは、高品質のNMN点滴やサプリメントではなく、純度が低く添加物が入っている安価で低品質のNMNサプリメントを使われる方が少なくないためだと考えられます。NMN点滴による健康被害や副作用、安全性に関わるリスクを回避するためにも、製剤の品質や管理などの信頼できる医療機関でお受けいただくことをお勧めします。
NMNを点滴以外に摂取する方法はありますか?
NMNは点滴だけでなくサプリメントからも摂取することができます。また、枝豆やブロッコリー、アボカドなどの野菜にもNMNは含まれていますが、含有量はごくわずかです。
1日100mgのNMNを摂取しようとすると、ブロッコリーでは約40kg(約2,000房)の量が必要になります。アボカドでは126コも摂取しなければならず、食事だけで摂るのは現実的ではありません。
NMN点滴は何歳から受けたらいいですか?
NMNは10代後半をピークに、40代ではピーク時の半分程度まで低下してしまいます。このため、40歳を過ぎたらお受けいただくことをお勧めしています。
NMN点滴は危険はないのですか?
NMN点滴は、ワシントン大学医学部をはじめとして、臨床試験(二重盲検無作為化試験)が開始されています。日本では慶応大学医学部のグループが臨床試験を行い、ヒトに安全に投与可能であると結論付けています。現時点では、重大な副作用の報告はありません。

ごく稀に、NMN点滴の投与部位もしくは脇下に血管痛を感じることや、頭痛、吐き気、アナフィラキシー様症状(顔面蒼白、血圧低下、脈拍異常)などの報告があります。

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